えごま油って体にいいの?成分と効果のまとめと油について

最近韓国に行って、サムギョプサルを食べたとき
えごまの葉っぱで肉を巻いて食べたんですね。
ちょっとピリッと刺激的なその紫蘇よりも食べ応えのある葉っぱ。
身体に良いと言われ、韓国料理ではキムチにして食べたりも
しているようでした。
 ほかにも料理のレシピはあるのか調べてみたところ、
日本人にはあまり美味しい印象がないため食べられていないのかな。
えごま油の検索のほうが多かったのです。
一昔前はオリーブオイルがお勧めだと言われてた時代がありましたね。
その時はN-6系の脂肪酸を摂ると良いと言ってました。
ですがやはりバランスが大事。
n―6系ばかり取っていたら逆に体に悪いということも。

それで言われ始めたのが亜麻仁油やえごま油などn―3系の脂肪酸を含む
油を摂る事の大切さです。
テレビでも良く言っていたなぁ。
ただ、油をそのまま食べるってちょっと抵抗が。。。
何がいいんだろう。
逆に悪い効果ってあるのかな?
いろいろ気になったのでえごま油の成分や効果について
調べてまとめてみました。

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1 えごま油って何?

 えごま油とは、シソ科植物えごまの種子から抽出された植物油です。
身体によいと言われるゆえんは、αーリノレン酸というn-3系の脂肪酸を含む
植物油だから。オメガ3脂肪酸とも呼ばれ、体内では作り出すことが出来ないため
食事から摂らないといけません。そのため必須脂肪酸と言われています。
 オメガ3脂肪酸には頭が良くなると言われた青魚に良く含まれているDHAやEPAなどが有名ですが、このαーリノレン酸は体内でDHAやEPAに変わるのです。というわけで、食の欧米化に伴い、青魚を食べる機会が減ってしまった今の日本人には、簡単に体にいい油を摂取できるとして注目されているわけですね。

2 えごま油の効果は?

 えごま油の効果は、いろいろ調べてみるととてもたくさんありました。
1、ダイエット
2、美肌
3、腸活
4、肝機能アップ
5、がん予防
6、高血圧予防
7、うつ予防
8、動脈硬化予防
9、心疾患予防

私が気になるのは、うつ予防、ダイエット、美肌、腸活です。
えごま油を摂取するだけでこれが叶うなら、やってみる価値はありそうです。
えごま油を試してみて、また追記していきたいと思います。

3、油について

1960年代半ば、日本では「動物脂肪を減らし、リノール酸系の植物油を増やせ」という栄養指導が始まりました。これは私にも記憶があります。
 オリーブオイルなどのオレイン酸(n-6系脂肪酸・オメガ6)を含む植物油は、一般的な植物油に豊富に含まれている物質です。「リノール酸が体にいい」というのは見聞きした方もいるのではないでしょうか。
 これにも「動物性脂が植物油に比べ、動脈硬化のリスク要因となる血液中のコレステロール値を2倍に高めるという実験データから結論付けられた」そうです。
 驚きなのは、この実験、一週間しか行われていなかったそう。ぎゃーーー!!それを鵜呑みにして摂取しまくってしまったら。。。怖いことですね。
 最近では、油を摂る際には、オメガ3頭オメガ6の比率が非常に大切だと分かって来たそうですが、いまだにオメガ6の油がいいという間違った価値観が広まりすぎて、「メタボ社会」になってしまったと警笛を鳴らす人もいるみたいです。
 他にも、オメガ6は摂りすぎると体内で高炎症反応が出るという実験結果がアメリカで出されたそうです。本来は体を守るための機能である炎症反応が、油の摂取の偏りで、高炎症反応を起こしているのかも、という内容だったそうです。
 油は細胞膜の構成成分で、細胞膜がバランスよく働くためにはオレイン酸とαーリノレン酸がバランスよく含まれることが大切だと分かったのですが、一時期オリーブオイルを摂取しよう‼という声が高まりすぎたのと、食生活の欧米化に伴ってαーリノレン酸の摂取量が減ったことから、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、胃炎、膵炎、肺炎、腎炎など「~炎」と名の付く健康上のトラブルは一気に増えたんですね。そしてがんのリスクも油の種類や割合に左右されるとしたら。。。
 食べる事は、生きる事。人間の体は食べたもので出来ている。そのことを意識して、
情報に振り回されるだけでなく、自分の体に本当に必要か、美味しいと感じているかを気にしながら摂取していきたいですね。

 (杏林予防医学研究所所長山田豊文著「病気がイヤなら「油」を変えなさい!」より)

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4、えごま油の摂取方法

 えごま油は、うえでも書きましたがオメガ3脂肪酸を含むため、熱に弱く参加しやすい性質があります。揚げ物や炒め物など熱を加える調理をすると酸化してしまい、体に良いはずの油が、逆に体に悪影響を与える油になってしまうのです。そのため、油を摂取するときは、味噌汁やコーヒーに入れたり
ご飯に納豆とえごま油、とか卵かけご飯とえごま油というようにかけたり
ドレッシングにしたりがお勧めだそうです。
 亜麻仁油を食べたときに思ったんだけど、少々癖がある油なので、
ドレッシングなどにして、薬味を加えたほうがおいしく頂けそうですね。
 後、どれだけ体に良い油だとしても、油なので。一日小さじ1程度にしておいてくださいね。そして、体がおいしいと感じているか。それもとてもひつようだとおもいます。

★ドレッシングにする場合は、えごま油+酢(米酢、バルサミコ酢、フルーツ酢などお好きなもの)に塩コショウや、甘み、薬味(ニンニクやピクルスなどのみじん切り)を加えたりして、自分流にアレンジしたドレッシングを作ってみてね。基本油と酢を混ぜ合わせ、塩味で味付けすれば美味しいです。(柑橘系の汁でも大丈夫)市販のドレッシングは体に悪い油を使ってる場合も多いので、せっかく良い油を摂取するならこの機会に手作りドレッシング作れるようになるのも良いですね。

 油は、精製法によって、良い製品悪い製品の差が多いと思います。
熱に弱い性質のえごま油がペットボトルのような透明な容器に入っていたら、もうそれだけで粗悪品ですね。ちゃんと箱に入っているか、遮光容器を使っているか、低温圧縮製法などで作られているか、などよく見て買ってほしいと思います。変な臭みがある、のどがイガイガするなど消費者センターに苦情が寄せられる商品もあるようなので、注意して信用あるお店から購入したいですね。

ちなみに、そういう情報は、国民消費者センターでもアップしているので、参考にしてみてください。

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以上えごま油について私なりにまとめてみましたが、
管理栄養士として働いていた過去と主婦をしながら感じたことを一言。
食の欧米化で、和食をいただく機会が減った私たち日本人。和食では塩分過多が問題になっていたし、和食がすべてとは言わないけれど、やはり日本人なので和食が気候風土にも体質にも合っている気がします。すべて和食で!と意固地になるのはちょっと違うと思うし、いろんな外国の料理が受け入れられて、多用な楽しみ方が出来るのが日本の良さでもあると思うので、そこはうまく楽しみながらも、きれいな海でとれた魚をいただいたり、
元気な土壌で育てた野菜をいただける。そんな昔のような自然とともに生きる生活が
日本人には合っていると思うので、技術の進歩も、自然を保護する方向で使っていってほしいし、油が体にいいからとめちゃくちゃ摂るのではなく、体の声を聴きながら摂取して行ってほしいなと感じました。
 ただ、ダイエット効果、美肌効果、腸活はとても気になるところなので、一日小さじ一杯から試してみたいと思います。効果があったら追記しますね♪

 写真も何もないつたない文章を、ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。

 

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