おはようございます、ひーかあちゃんです。
一昨日はイチゴのレアチーズケーキを作りました。
以前娘が作ってくれてとても美味しかったレアチーズケーキです。
娘はチーズケーキにレモン汁が入ってるのが苦手なので
私が大好きなチーズケーキが家族でも美味しく食べられるよう
チーズケーキを試行錯誤して作ってました。
そしたら娘に
「どうせなら前に私が作ったやつ、 作ってよ!」
と言うので、作ってみました。
すごく大変な手順を踏むイメージだったんですが
オーブンで焼かず、材料を混ぜるだけで出来るので、簡単でした♪
レアチーズケーキポイント
- レアチーズの部分を冷やし固める過程が必要です。
すぐにベリーソースの部分を流しいれているように見えますが
レアチーズの部分を冷やし固めてから、ベリーソースの部分を
冷やし固めてください。 - ケーキ型は底が外れるタイプかセルクルタイプのものがいいです。
せっかく綺麗に作れても型から外すのが大変なので。
レアチーズケーキ材料(18㎝型)
- ビスケット 100g
- 溶かしバター 50g
- 苺 約12個
- クリームチーズ 250g
- プレーンヨーグルト 200g
- 生クリーム 200ml(牛乳でも代用可能)
- 砂糖 90g
- ゼラチン 10g
(粉ゼラチン使用の場合は50mlの水でふやかしておきます。) - 砂糖 50g
- 水 50ml
- ラズベリー 100g
- ゼラチン 4g(粉ゼラチン使用の場合は20mlの水でふやかしておきます。)
作り方
- ビスケットをジップロックなどにいれ、棒でたたいて細かくする。
- 溶かしたバターを加え、まんべんなく行きわたらせる。
- 型の底に敷き詰める。
- イチゴを半分に切って、型の側面に貼り付ける。
- ボールにクリームチーズを入れ、湯煎(or電子レンジ1分チン)で
温めながら柔らかくし、クリーム状になるまで混ぜる。 - ヨーグルトを加えさらに混ぜる。
- 生クリームを鍋に入れ、砂糖90gと水に浸したゼラチンを入れ
溶かす。(ゼラチンが溶ければOK.高温になりすぎないように) - ボールに6の生クリームを加え、さらに混ぜ、型に流す。
- 冷蔵庫で冷やす。
- 鍋で水と砂糖50gを入れ熱を加え、シロップを作る。
- ゼラチンを加え、溶かす。
- ラズベリーを加え、ミキサーやバーミックスでつぶす。
- 必要なら裏ごしして、なめらかにする。
- レアチーズ部分が固まってから、冷ましたラズベリー液を流しいれ
冷蔵庫で丸一日冷やし固める。
今回は冷凍のラズベリーがなかったんでブルーベリーで代用しました。
色的にはラズベリーのほうが良いと思います。
ブルーベリーでやるなら、ビスケットをオレオにすると良いですね。
余ったイチゴでもラズベリーの代わりになりますが、生で食べたくて出来ませんでした(笑)
参考までに今回使ったもの
お店でも買えますが、ネット通販をよく利用する人に。
クリームチーズ
食材にこだわる人はよつ葉のクリームチーズお勧めです。
下に出てくるラズベリーも扱ってるお店です。
ヨーグルト
バター
余談ですが、ギ―を自宅で作るにもこの量は作りやすいです。
板ゼラチン
私が行くお店ではなかなかない。。。
冷凍ベリー。イオンとかアピタにはあるのかな。
18㎝ケーキ型
私はこのタイプを使ってます。
こちらのタイプもありますよ。
バネ式で、横が広がり取り外せるので
ケーキが崩れにくいです。
楽天のが好きな方はこちらです。
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店舗で実際に見たい人は
三河地方だと、ワルツは製菓材料や道具が
そろって見てるだけでも楽しいですよ。
カルディも有名ですね。
この辺だと、岡崎イオン、西尾ベルサウォークに入ってます。
見た目も綺麗でお店で買ったような完成と美味しさです。
手土産にも喜ばれますよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
まとめ
新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が増えましたね。
行動を制限されると窮屈なものですが、こんな風にお店で売ってるみたいなケーキを作る時間は、今まであまり作れなかったなぁと思うと
これはこれで豊かな時間だなと思います。
思ったより、見た目より簡単に出来るのでぜひチャレンジしてみてくださいね。