不登校は特権?鈴木おさむ×中村賢龍 対談まとめ

鈴木おさむ×中村賢龍 対談がEテレで放送されました。

「数々のヒット番組をはじめ舞台や映画など多岐にわたり活躍する
放送作家・鈴木おさむと、
不登校などの子どもたちの才能を伸ばす教育を行う
中邑賢龍・東大教授が語り合う。」

予告編はこちら

中村賢龍さんっていう教育研究家がいらっしゃるんですね~。
とても興味深く面白い対談だったので
印象に残ったことをまとめつつ
自分の事と照らし合わせてみました。

 

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中村賢龍さんって?

詳しくはこちら

中邑 賢龍(なかむら けんりゅう)

1956年生まれ。東京大学先端科学技術研究センター教授。人間支援工学が専門。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位修得退学後、
香川大学教育学部助教授、米カンザス大・ウィスコンシン大学客員研究員、
ダンディ大学客員研究員を経て、08年より現職。
心理学・工学・教育学・リハビリテーション学だけでなく
デザインや芸術などの観点からの、学際的、社会活動型アプローチにより
バリアフリー社会の実現を目指している。

不登校は特権?

教育実践家 中村賢龍さんが
放送作家の鈴木おさむさんと対談されてました。

不登校の子供たちのために、
「ロケット」という居場所を5年前に作った中村さん。

今では全国でワークショップが開かれているそうです。

子供が不登校になってどうしようって悩んでるどん底の時は
そんなこと言われたらカッチーーンってなってるかもしれない。

でも、ほんと、逆に言えば
とても自由な時間があって、
好きな事に没頭できる時間。

それはなかなかない宝物の時間。

娘はそれで、韓国へのdance留学を決め
今は東京に演技のレッスンに通って
他の時間は好きな事をしています。
息子も体調が回復してきてからは
好きな料理にチャレンジしてみたり
少しずつ身体を動かしたりしました。

好きな事、夢中になる事が
人を元気にする。

やらされて生きる事から
やりたい!で生きるに変わる。
そんな時間なんだと思うんです。

やらされて、頑張って生きてると
いつか限界が来ます。
そうではなく、得意でいつの間にかやってることで
お互いに助け合えば
みんながハッピーな社会になるんじゃないかなぁ。

それには、まず自分がハッピーであるという
状態でいないといけないんだけどね。

テレビを見ていて、なるほど~~と言う事が多かったので
もし今不登校で悩んでる親御さんやお子さんがいたら
ぜひ参考にして欲しいなと思いました。

「変わった人を大事にしないといけない」

ズキューンと来ましたね。ほんと。

そしたら普通が無くなります。
心地いいが残ります。

そんな社会になったらみんなが高めあえる社会になるのにな。
そう思いました。

中村の原点はバリアフリー。

中村が最初に勤めたのが身体障碍者のサポートをする仕事だったそうです。

今は子供の発達障害が増え、そのせいで学校に馴染めなくて
不登校になる子も増えているようです。

それに危機感を持った中村が立ち上げたのが

発達障害などがあり「周りと違う」として学校になじめない子どもたちにさまざまな学びの場を提供する「異才発掘プロジェクト」

カーテンの中でなら授業が聴ける子が、
「そんなのおかしいから机に行きなさい!」
と怒られる。

結果、居場所がなくなる。

カーテンの中でなら、先生の言ってることもわかるし
授業も聞きたいのに。。。
「普通」とされることが出来なくて、自分を責め
悩む子、追い詰められる子が増えているんですね。
じぶんは変なんだ、おかしいんだ、でもやりたいのに。。。
そんなもやもやが大人になると噴出する。

問題児って、大人のキャパの狭さが作った現象なんじゃないかと
思わずにはいられません。
そういう人もいるんだ、とお互いに認め合えたら。。。
もっともっと、やりたい事だけに集中できるのにね。

でも、大人もそういう教育を受けていない。
今、子供のロケットは軌道に乗って来たけど、
もしかしたら、大人のための「ロケット」が必要なんじゃないか。
そう考える中村さん。

ネットやAIに今までの役割が取られてしまいやることが無くなるんじゃないか。。。とひやひやしている大人がいるかもしれない。

でも、ひとつ思うのは、AIやネットでは出来ない事って何?って
考えられる人がいないと、今の現状は変わらないですよね。

AIと競うのではなく、AIの得意はAIに任して
人間の得意は、生の経験をしてもらう事なので
知識をAIに頼み、やりたいことを実現していく生の経験を増やしていく。
人とのつながりを作る。
そんなことは人にしか出来ないことだから
何故?なぜ?に本当に答えられるのは、
それを乗り越えたことのある
経験者の経験。知識を与えるだけならロボットでも出来るんですよね。

学校でも、そのことに気づいてほしいと思うし
不登校になってしまった。。。とパニックになる時間が終わったら
さ、この時間を何に使おうかな♪と切り替えれる親や
そこまで悩まずに切り替えられる親子が増えてくれたらいいなと
思うのです。

もう、人とは違うことを受け入れた今でも
あの時あーしていたら、、こーしていたら。。。と
娘は学校に行けていたのではないかと思う日々です。
後悔しても仕方ないけど、大切な友達と思い出を作るために過ごす時間を
奪われてしまったという思いはなかなか抜けない。

違った場所で、あの子なりの経験や青春はしているけど
苦しくて閉じこもっていた3年間を返してあげたいと思う。

元気で顔色も良く、パワーが溢れるような年齢である
小学校、中学校のこの時期に、疲れ果て青白い顔をし
生きる気力もなくしてしまった娘。。。

学校教育だけが悪いなんて言わないし
親の私がもう少し娘の特性に早くから気づき対処していれば
ここまで苦しまなかったかもしれないけど。。。

人目が気になったんですよね。。

だからこそ,後悔する時間を少しでも減らして
楽しめる時間が増えて欲しいなとおもう今日この頃。
これからの子はホント恵まれてるなと思います。

 

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すみません、話がそれました。

まとめ

 

ホント、面白い対談でした。

久しぶりにズキュンと来るテレビ番組を見ました。

新型コロナウイルスの事で、だれが悪い、あれが悪いそんなことしてちゃだめだと誰かを悪者にするしかない報道をよく目にしていたから
ホント、心がウキウキしました。

社会を元気にする!

そのことを真剣に考えてくれている大人がいるってことに
希望が持てました。

親だけで頑張って来た私達。
これからの子供たちがハッピーになる事が素直に嬉しいよかったね、と
思えないくらいしんどい思いをしてきました。

でも、自分らしく生きていく人が増えてくれたら
結果私も娘も息子も主人も、その周りの人たちもみんなハッピーってことだから、やっぱりハッピーな人が増えて欲しいなと思うのです。

目の前に既にあるたくさんの幸せに気づける大人でありたいですね。

 

 

「偶然こそが最大の教育」

「偶然こそが最大の経験」

 

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